AUTODESK FUSION360 曲面にスケッチを投影する方法(画像14枚使用)

アイキャッチ画像 3DCAD
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本記事ではFUSION360という三次元CADを使って3Dモデルを作成する方法を紹介します。

AUTODESK FUSION360 曲面にスケッチを投影

スケッチ作成を選択します。

任意の大きさで円を描きます。

任意の高さ(今回は100mm)を指定する。

構築ツールのオフセット平面を選択します。

XY平面のオフセット平面を作成します。

スケッチ作成を選択します。

任意の位置に円を描きスケッチを終了します。

投影/取り込みから「サーフェスに投影」を選択します。

面で曲面、曲線でスケッチを選択し、投影タイプで「最も近い点」を選択しOKをクリックします。

投影タイプが「最も近い点」になっていると、曲面に投影されたスケッチがずれてしまいます。

投影タイプで「ベクトルに沿って」を選択します。

投影方向でXY平面を選択するとプレビューが表示されます。

YZ平面を選択するとエラー表示されます。

XY平面を選択しOKをクリックすると曲面にスケッチを投影することができました。

AUTODESK FUSION360 曲面にスケッチを投影 まとめ

3Dモデルの作成方法についてはYouTubeに動画をアップしていますので宜しければ見てみてください。

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