本記事ではFUSION360という三次元CADを使って3Dモデルを作成する方法を紹介します。
AUTODESK FUSION360 図面の書き方
以前に作成した3Dモデルを使用して図面を書いていきます。
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-4-1024x576.jpg)
「新規図面」の「デザインから」を選択します。
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-5-1024x576.jpg)
今回は、「図面を作成」の項目は内容を変えずにOKボタンをクリックします。
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-6-1024x576.jpg)
今回は、「図面ビュー」の項目は内容を変えずにOKボタンをクリックします。
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-7-1024x576.jpg)
「寸法ツール」の「寸法」をクリックします。
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-9-1024x576.jpg)
寸法を入力したい二点を選択します。
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-10-1024x576.jpg)
寸法に公差を入力する場合は、寸法項目のタイプは「偏差」を指定します。
AUTODESK FUSION360 図面寸法の先頭の0が表示されない
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-11-1024x576.jpg)
寸法公差を指定したときに、初期設定のままだと先頭の「0」が表示されません。このままでも良いのですが私は気になってしまいます。
![](https://shashutsuseikeikanagata.net/wp-content/uploads/2024/04/image-64-12-1024x576.jpg)
画面下の歯車をクリックすると、「先頭の0を表示」という項目があるので、チェックを入れると表示されます。
AUTODESK FUSION360 図面の書き方 まとめ
3Dモデルの作成方法についてはYouTubeに動画をアップしていますので宜しければ見てみてください。
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