本記事ではTopSolidという三次元CADを使って3Dモデルを作成する方法を紹介します。
TopSolid 和と差を使ったモデリング方法
X軸およびY軸の基準線を引きます。
45度の角度で基準線を引きます。
135度の角度で基準線を引きます。
45度の基準線に20ミリでオフセットします。
135度の基準線に20ミリでオフセットします。
135度の基準線に200ミリでオフセットします。
45度の基準線に200ミリでオフセットします。
白色で複合曲線を引きます。
緑色で複合曲線を引きます。
白色の複合曲線を100ミリで平行掃引します。
緑色の複合曲線を100ミリで平行掃引します。
「和」を選択します。
白色と緑色のモデルが結合しました。
X軸およびY軸の基準線を100ミリでオフセットします。
複合曲線を引きます。
60ミリで平行掃引します。
分かりやすく緑色に変更しました。
「差」を選択します。
ターゲット形状を白色のモデル、ツール形状で緑色のモデルを選択します。
白色のモデルから緑色のモデルの形状を抜いた形状ができました。
TopSolid 和と差を使ったモデリング方法 まとめ
YouTubeにTopSolidでモデリングした動画もアップしています。
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